僕らの微笑から捲れるページ宇宙を惹きつけるほどの物語を編もうよ


by yumetamahappy

月見草屋敷の恋人

初めて彼の文章を見た日のことを覚えている。
「きっと私たちは知り合うだろう」澄んだ予感にとりまかれた。
それほどいいものを私はしっかり受け取ったのだ。
さりげない朝の描写、写真。
幾つものブログを読んできた私の世界に
いきなり最高峰として輝きだした彼の文章だった。

彼は昨日、月見草を摘み活けて我が家に飾っていた。
出先から帰ってきた際、夜中に起きた際、それらは増えていた。
「ちょっとずつ仲間を増やしたよ」
月見草の満開は息をのむほど美しい。夜が優しくまわって夢を映していた。
月見草屋敷の恋人。あなたは澄みつづけて綺麗になりつづけている。
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by yumetamahappy | 2013-06-15 05:48 | ことばごと