僕らの微笑から捲れるページ宇宙を惹きつけるほどの物語を編もうよ


by yumetamahappy

夏を待っている

べっこう飴の琥珀
宵待草の毅然とした黄色
夏至は幻燈をゆっくりと過ぎて

鏡に映るは右と左がさかさまという
来し方を検証していくも
私だけのひとりよがりな見方となり
ひびを入れたあの時も
頬が割れるほど泣いた日も

すべては私次第なの
楽しみながら塗り替えていくの
幾万回も微笑みを誓うの

グラスを重ねた時刻
満ちていく金色の夕空に
明日の晴れを喜びながら
森の緑が夏を待っている
[PR]
by yumetamahappy | 2013-06-26 19:27 | つづりごと